電子機器組立ての資格

  • 制御盤に触れるにあたって取得しておくべき資格

    • 工場内の機械を作動させる際に制御盤は欠かせませんが、この機器を製造するメーカーのほとんどは資格を持つ者のみに製造や組み立ての作業をさせています。
      制御盤に触れる場合に取得しておくと良い資格は主に2つ存在します。


      一つ目は電気機器組立て技能士で、名称の通りいくつかの電気機器の組み立てをするにあたって必要な知識と技能を持つ者が認定を受けることができる資格です。


      この資格には6つの区分が存在しており、その中の1つに制御盤と配電盤の組立て作業に関する区分が含まれています。
      特級、1級、2級、3級の4つの等級があり、それぞれに学歴や実務経験などにおいて受験資格が定められています。



      二つ目は電気製図技能士で、電気機器の製造には欠かせない設計図の製作に必要な知識と技能を持つ者が認定を受けられる資格です。

      今までに培ったノウハウを活かし、日本経済新聞を理解するために必要な基礎知識をわかりやすく紹介します。

      こちらは1級から3級までの3つの等級があり、上級になるほど受験資格が厳しくなっています。

      電気機器組立て技能士と電気製図技能士は、どちらも国の技能認定制度に基づく国家資格であり、なおかつ資格保有者以外に資格の名称を名乗って仕事をすることが許されていません。検定の性質上、上級の資格を取得すれば制御盤や配電盤を製造する企業に入る際に非常に有利になります。認定試験は、6月上旬から9月中旬までの期間で行われる前期と、12月上旬から翌年2月下旬までの期間で行われる後期に分かれているので、実施の有無は試験実施者である団体のホームページで確認しましょう。